1、3DCG(準備編)
卒業制作については詳細をこちらで述べております。
経緯についても既に述べた通り、元から作ってあるCGを流用しようという話でした。
なので準備編と書いてますが、ここではそれほど多く話すことがありません!
とはいえすぐ出力作業できたかといえばそうではなかったので、そのあたりのことを書こうと思います。
・データを見直そう!

二年生の課題で作ったCGroom、これは3dsMaxというソフトで作っています。
DDコースのCGの授業ではこのソフトを使うことが多く、後々Blenderにも触ることにはなりますが今回のデータは完全に3dsMaxのみで作っていました。
このデータのまま全部3Dプリンターで出せるかと言えば、そうではありません。
出力する際にはオブジェクトを一つずつしか出来ません。
つまりこのCGroomのモデルを一つずつ分解する必要が出てきました。
とはいえやることは単純です。
作ったデータを開き、一つずつオブジェクトをバラバラに保存すれば良いだけなので。

この作業はBlenderで行いました。このため今回の制作時には殆どMaxよりもBlenderを使っていました。
ここでは保存形式をSTLファイルにします。
STLとは3DプリントとCADでよく使われる形式のファイルらしく、出力のためにはこのファイル形式に全てのオブジェクトを変換する必要がありました。
保存をするだけなので簡単な作業です。
しかし後々出力で不備があるときは元のデータを見直す必要が出てくるときもあり、そうした際は再度この場面に戻ってきます。
もしもっと時間の余裕があった際にはここで改めてデータを一から見直してモデルを改修するなどの作業が出来たのかもしれません。
反省点ではありますが元からこの場面に力を入れるつもりがなかったので…

月は今回出力をする中では最も大きいオブジェクトです。出力後の想定を踏まえると分割して出力した方が良いと判断したので、モデルを上下に分けました。
この制作過程は振り返ってる今だからこそ綺麗な流れのように書いていますが、最初はなにぶん何も知識がない状態だったので何から始めるべきかもよくわかっていませんでした。
次の出力工程で特にお世話になったCGの先生の助力ありきの制作だったと感じています。 最初の準備段階としてはここまでになります。